みーもスクールが行われました!(亀嵩小)
令和4年6月23日(木)奥出雲町立亀嵩小学校にて、「みーもスクール」が開催されました。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
亀嵩小学校の3.4年生の児童が、「人工林」について学び、「和紙づくり」に挑戦しました!
まずは、「和紙づくり」です。和紙をつくるためには、原料となるコウゾ、ミツマタ、ガンピなどの植物の皮と、「ねり」と呼ばれる水中で繊維の分散を助ける成分が必要です。
今回は、ヒノキの皮と「ねり」となるタブノキの葉を用いて和紙づくりを体験しました。
児童たちは、初めての「和紙づくり」に四苦八苦しながらも、立派な和紙をつくることができましたよ!
「人工林」についての講義では、島根県にはどれくらい森があるのか、人工の森はなぜ間伐が必要なのか、森林の大切な働きについて話を聞き、人工林について学びを深めました。
「植物から和紙が作れることを初めて知れてよかったです」、「奥出雲町は自然の森よりも人工の森のほうが多いことがわかりました」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。
「みーもスクール」は、楽しみながら島根の森の現状や歴史を学ぶ学習に、食育や工作を交えた体験授業を年に3回行っています。
亀嵩小学校の3.4年生の児童が、「人工林」について学び、「和紙づくり」に挑戦しました!
まずは、「和紙づくり」です。和紙をつくるためには、原料となるコウゾ、ミツマタ、ガンピなどの植物の皮と、「ねり」と呼ばれる水中で繊維の分散を助ける成分が必要です。
今回は、ヒノキの皮と「ねり」となるタブノキの葉を用いて和紙づくりを体験しました。
児童たちは、初めての「和紙づくり」に四苦八苦しながらも、立派な和紙をつくることができましたよ!
「人工林」についての講義では、島根県にはどれくらい森があるのか、人工の森はなぜ間伐が必要なのか、森林の大切な働きについて話を聞き、人工林について学びを深めました。
「植物から和紙が作れることを初めて知れてよかったです」、「奥出雲町は自然の森よりも人工の森のほうが多いことがわかりました」という感想を聞く事ができ、楽しみながら島根県の森林について学んでもらえたようです。