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【さくらおろち湖釣り場整備】ワカサギの卵を孵化装置へ

 令和2年3月6日(金)さくらおろち湖ワカサギ育成活動推進協議会により、さくらおろち湖に設置された孵化装置にワカサギの卵が入れられました。
 
 さくらおろち湖では、平成23年度からワカサギの卵の放流を行ってきましたが、思うように成果が出ていないため、昨年より孵化装置を導入し育成に取り組んでいます。
 
 孵化装置に卵を入れるのは今回で2回目。
霞ヶ浦漁協より購入した1,100千粒の卵は、育成装置に入れて数週間程度で孵化し、稚魚が自然に湖へ放流される仕組みとなっているそうですよ。
今後は生息数や水質の調査を行いながらワカサギの育成を見守っていく予定です。
 
 ワカサギの稚魚が元気に育って、さくらおろち湖で将来ワカサギ釣りが楽しめるようになるといいですね♪